体験談

小学生女子の腹痛トリプルアタック!受難の記録【体験談】

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現在35歳の女性主婦、GMです。

小学生の頃の思い出は?と聞かれると、「お腹がとにかく痛かった」としか思えません。ほぼ毎日のように、バラエティ豊かな痛み方での腹痛に悩まされ続けて、泣き暮らした日々でした。

今頃遅いとも言えますが、大人になった現在だからこそできる、解析と対策を考えてみようと思います。

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お昼の後は必ず腹痛!下痢を伴う痛みの理由は?

小学校6年間を通して、私にとっては「午後」が恐怖でした。午前中にお腹が痛くなることはあまりないのですが、給食を食べた後の午後の授業になると、強烈な痛みに襲われることがたびたびあったのです。その都度、青い顔をして耐え抜いていたのですが、先生たちに「大丈夫?」と心配されることがよくありました。

この午後の腹痛に関しては、学校でのみ起こると言う不思議な特徴がありました。それもそのはずで、この痛みは不調というより、単にお通じの兆候であることが多かったのです。私は体質的に、少し脂っこい食事を摂るとすぐに「出る」ことが大人になってからわかりました。

つまり、学校給食は家での食事に比べてかなり脂っこかったので、腸がお通じを促していたのでした。そうとはわからず、ひたすら痛みを我慢していたのです。

ちなみに、中学校へお弁当を持って行くようになると、この午後の腹痛兆候は驚くほどになくなってしまいました。食べる物に気を付けることで腹痛を避けられる、と学んだ一件です。

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家族にも理解されない、過酷な生理痛の悲哀

午後の消化関連腹痛に続いて私を苦しめたのが、生理痛です。小学校4年生と初潮が来るのが早かったのですが、生理痛もまたもれなく一緒についてきてしまいました。

運の悪いことに、私の母親は「生理痛ってどれだけ痛いの?」と聞くほど、生理痛を感じない体質の女性だったのです。下腹部、子宮のあたりがぐりぐりしめつけられるような感じで、もう授業そっちのけでのたうち回りたいくらい痛くて苦しいの!!と涙ながらに訴えても「ふーん。お母さんわかんない、薬飲むほどじゃないでしょう?気にしすぎだよ、授業に集中すれば治っちゃうよ」という恐るべき無関心さでした。

当然薬も買ってはもらえなかったのですが、これは保健の先生に相談して母親に手紙を書いてもらいました。母親は自分が経験がないので渋りましたが、それでもようやく「バファリン」などを買い置きしてくれるようになり、それを生理痛のひどくなる時期に先飲みして、やり過ごしていました。

大人になってからは、自分に合った強めの痛み止めなどを上手に利用して、生理痛を回避できるようになっています。

 

子どもだからこそ!ストレスによる過敏性腸症候群

しかし、私を一番苦しめ、悩ませ続けたのはストレス起因の腹痛です。現在でこそ「過敏性腸症候群」として一般に認識されてはきましたが、30年前となると「気のせい」で済まされてしまうことが多かったのです。

振り返ってみれば私はかなり感受性の高い子供だったのですが、学校や家庭と言う自分が属する小さな社会でも一心にストレスを受け、それが下痢をともなうキリキリとした腹痛になっていたのです。

同様の理由で便秘がちでもあったのですが、人前での発表や苦手な先生にひどく叱られたりした前後に下痢が起こりました。こういったケースが何度も続くので病院に連れていかれましたが、検査結果は一切異常なし。それが理由で「神経質すぎる」と親に叱られ、まさにふんだり蹴ったりです。

当時はストレスと言っても、社会で働く大人の専売特許のように受け取られていたふしがあったのでしょう。ですが経験者として私は確信しています。子どもでもストレスで過敏性腸症候群、下痢や腹痛になることはあるのだと。

しかし、子どもであった当時はこの原因が全く見えずに難儀しました。たぶん大人になっても私はこのままなんじゃないか、腹痛のせいでやりたいことも何もできないんじゃないか…と絶望していたことがよくありました。

そのせいもあり、大人になってからは意欲的にストレス腹痛の回避対策を行っています。水分と発酵食品を多くとることで腸内環境を整え、定期的な運動でストレスと下痢腹痛の因縁を断ち切ろうと努力しています。

完全にこのサイクルから脱したわけではありませんが、小学生の頃に比べて私のストレス腹痛は格段に激減しました。あの頃の私に、大丈夫だよ大人になったらかなり良くなっているよ…そんな風に声をかけてあげたい、と思うことがよくあるくらいです。

 

まとめ

以上、様々な腹痛のトリプルアタックに悩まされ続けた小学生時代の私の様子をご紹介しました。極端な例かもしれませんが、同様の理由で悩み続けている若年の方、そういったお子さまをお持ちの親御様・保護者様方の参考になれば幸いです。

年若くても、腹痛の理由は込み入って絡まり合っている場合があります。「ただの腹痛」と切り捨てず、どうか腹痛を訴えるお子さんの、その話をじっくり聞いてみてあげて下さい。

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